さて、予定より少し早めに帰国致しました。
主に現地の若いエンジニアを教育しておりました。
本当に勉強熱心な方が多いと感じましたね。
「エンジニアになって両親や兄弟に美味しいものを食べさせてあげたい」
「エンジニアになって困っている人を助けたい」
このような声を良く聞きました。
こんなマインドを持っている方には指導してあげたくなりますね。
一生懸命頑張っている方が多く、大変嬉しくなりました。
算数道場生に対して現地の若手エンジニアから以下のようなメッセージを頂きました。
「僕はあなた達が大変羨ましい」
「毎日美味しいご飯を食べて、好きなだけ勉強が出来て、Sharari-man氏に教えてもらえる。」
「それは当たり前の事ではなくて、僕からすれば本当に羨ましい事なんです」
「僕は設計について一生懸命勉強しています」
「将来、僕の作った機械やソフトウェアであなたが幸せになる」
「あなた達の作った機械やソフトウェアで私たちが幸せになる」
「そんな未来を思い浮かべると自然と笑みがこぼれます」
「そして、機会があれば、一緒にお互いの家族や社会のために仕事が出来ると良いですね」
「一緒に良い仕事が出来る事を今から楽しみにしています」
「全てに感謝を」
動画でメッセージを頂いたので、道場生の皆と一緒に見ようと思います。
豊かな国に居ると忘れがちですが
「毎日美味しい物が食べられて、好きな事を勉強出来る」
というのは、とってもハッピーな事なんですよね。
今後も若者の成長、社会貢献のために一生懸命努力しようと思いました。
いつも笑顔で!!
我が家の学習事例が少しでも家庭学習に取組む皆様の御参考になりましたら望外の喜びです。
ではまた!
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