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【レビュー】自由自在問題集

2023.12.24 加筆修正
2024.2.12 加筆修正

さて本記事は自由自在問題集のレビュー記事です。

目次

自由自在問題集

以下の参考書と対になる問題集です。

こちらの参考書が無いと機能しない問題集ではありません。
問題集単体でも充分に演習用問題集として機能します。

解説は子供に分かり易い平易な言葉で書かれておりますから、自学自習に使用しやすい問題集です。

表紙

目次

本書の特徴

問題集概要 

  • 発行社 受験研究社
  • 160ページ(問題は6〜160ページ)
  • 税抜き 1550円
  • 単元毎に7章に分かれている問題集です。

基本問題⇒標準問題⇒発展問題
の三段階のレベルに分けられており、ステップアップしながら進める構成。
トップクラス問題集と似た構成になっております。

難易度 

公立小学校6年生レベル~中堅中学入試レベルまで対象範囲の広い難易度の問題集です。
中学受験においては四谷大塚偏差値50~55程度の中堅中学までであれば対応出来るのではないかと思います。
難関、最難関中学には明らかに対応出来ません。

 基本問題

公立小の6年生レベルと同じかやや難しい。

 標準問題

トップクラス問題集4年のハイクラスAと同程度
※トップクラス問題集には未収録の単元もありますから、その点は良い点です。

 発展問題

中堅〜難関中学の易し目の過去問を中心とした構成です。
トップクラス問題集4年のトップクラス問題と同レベル
プラスワン問題集と同レベル
予習シリーズ5年上の最難関応用Aと同レベル

 発展問題【難問】

トップクラス4年のトップクラス問題よりやや難しいくらい。
栄東、早稲田、慶應、甲陽などの中から易し目の問題を選んだ構成です。
たまにやや難程度の問題もありますが、予習シリーズ5年下の最難関問題集よりは総じて簡単だと思います。

  • 予習シリーズ5年が終わっていれば全て解ける
  • 予習シリーズ4年が終わっていれば発展以外は全て解ける
  • トップクラス4年が終わっていれば発展以外は全て解ける

このようなレベル感です。
本問題集をクリアーすれば、四谷大塚Aライン偏差値55以下程度の中堅中学入試であれば、ある程度対応出来るようになります。
例えば駒場東邦クラスの難関中学の難問には対応出来ません。
難易度は目安です!

発展問題間でも難易度差が大きい場合があります。あくまで目安と考えて頂ければ!

 良い点

  • 解答が丁寧で分かりやすく、お子様一人でも進めやすい事
    別解が豊富に記載されています。色々な解法を身に付けるために解答をしっかり読むと良い。
  • 解答・解説以外にも問題の横にヒントが書かれており、お子様が一人で進めやすいよう工夫されています事
  • 自由自在 本体(参考書)を買わなくても、問題集として機能する事
  • 分野別で整理されており問題数も多く、中堅中学までの問題に対する網羅性が高い事

などが挙げられます。

 悪い点

  • 難問の問題数が少なく,全体的に難易度が低めのため算数の難しい難関中学入試には対応出来ない事
  • 基本、標準は簡単な問題が多く他の問題集からの経由が難しい事
    例えばトップクラス問題集4年の後だと、基本・標準は殆ど飛ばす感じになります。
    教科書ぴったりトレーニング中学3年の後に取組めば、丁度良い難易度となり、重複が少ないように思います。

などが挙げられます。

出題範囲と網羅性 

基本的な中学受験範囲は一通り網羅されており、四谷大塚Aライン偏差値55以下程度の中堅中学までであれば充分に対応出来る内容だと思います。
難関中学の算数に対しては網羅出来ていない単元が多く、本問題集だけで対応は難しいでしょう。
それらは他の問題集で補完する必要があります。
例えば予習シリーズ5年、6年などです。
地方の中学受験には丁度よいレベルです。
例えば静岡県の中学入試であればこの問題集が完璧なら県内全ての中学入試で満点が狙えるでしょう。

推奨時期 

  • 教科書ぴったりトレーニング中学3年の後
  • トップクラス問題集4年の後
  • 予習シリーズ4年の後

このあたりが取り組む時期の目安です。
我が家はトップクラス4年生後に取り組みましたが、発展問題以外は殆ど解ける状態でした。
トップクラス4年では手薄な割合と比に関する発展問題についてやや悩んだ程度です。
予習シリーズ4年を終えた方は素直に予習シリーズ5年で良いと思います。特に本問題集をやるメリットは無いでしょう。

総評 

良い問題集だと思います。
解説も丁寧で大変分かり易い点は好感が持てます。
ただし、我が家の場合は取り組む順番を間違えたため活用し切れませんでした。
トップクラス問題集4年よりは素直で分かりやすい問題が多く、解説も丁寧ですからトップクラス問題集4年よりは取り組み易いように思います。

教科書ぴったりトレーニング中学3年の後に取り組むとベストなタイミングだと思います。

Sharari-man

中学受験はしないけれど、ちょっぴり高度な算数を学びたい御家庭
に最適な問題集ですね。

Sharari-man

予習シリーズより網羅性は低いですが、中学受験をしないのであれば充分な内容です。
中学受験をする場合においても、四谷大塚Aライン偏差値で55以下程度までの中学入試であれば、概ね対応出来るかと思います。

Sharari-man

偏差値と算数の難易度は比例しません。
偏差値は低いが算数が難しい学校、その逆のどちらもあります。
志望校の算数の難易度を必ず確認した上で取組む問題集を決めると良いでしょう。

我が家の学習ルートは以下の記事をご参照下さい。

Sharari-man

ぴたトレの後に取組むのがSharari-manオススメですね。

我が家の学習事例が少しでも家庭学習に取り組む皆様の御参考になりましたら望外の喜びです。

ではまた!

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この記事を書いた人

日本で働く技術者です。
ブログ運営目的は我が家の学習情報提供を通じた社会貢献です。
地域貢献を兼ねて地域限定で算数の個別指導を行っています。

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