さて、本記事は我が家における開成中学【算数】過去問演習を綴る日記です。
のんびりと開成中学の過去問演習を進めておりますが、もうすぐ1周目が終わります。
1周目が終わりましたら、間違えた問題の復習に入り、全問正解するまで繰り返す予定です。
取組時期は 小学5年生4月~ となっております。
結果
全問正解の回もあれば・・・・・
以下のように大問の最後で間違えるケースも多くみられます。
大問の完答率(全問正解):75%前後
小問も含めた全ての問題の正答率:85~90%
まだまだケアレスミスも多く、大問全問正解はやや少なくなっております。
作業量の多い問題になると、数え間違いや計算ミスが目立ちますね。
とはいえ小学5年生の5月としては充分に戦えている状態ではないでしょうか。
手も足も出ないという問題は殆ど無いように思います。
計算ミスと数え間違い・モレの撲滅が課題だなぁ・・・・
開成中学の過去問演習が終わったら・・・・
さて開成中学の過去問演習が終わりましたら、次はこちらに取り組む予定です。
単元別になっておりますから、入試対策ではなく、過去問を演習として使う場合に使いやすい構成になっています。
近畿は算数が難しめなので、関東在住の算数好きのお子様にもオススメですね
灘と東大寺以外がサクサク解けるようなら、こちらを使い、灘と東大寺に絞って進める予定です。
参考情報
- ■予習シリーズ算数難問題集 を終えた時期
小学4年生 12月 - ■渋幕中学の過去問で高得点が取れるようになった時期
小学4年生 2月 - ■麻布中学の過去問で高得点が取れるようになった時期
小学4年生 3月 - ■開成中学の過去問で高得点が取れるようになった時期
小学5年生 4月
このようになっております。
受験生【6年】の場合は学習時間が圧倒的に多いですから、予習シリーズを終えてから過去問レベルに達するまでの期間はもっと早まると思います。
予習シリーズを終えただけでは最難関の過去問で高得点は難しいのが現実です。
予習シリーズを終えただけでは、とても最難関で高得点は取れません。
最難関志望の方は塾のカリキュラムに対して、多少前倒しで進めて過去問演習に取り組まないと高得点は厳しいように思います。
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我が家の学習事例が少しでも家庭学習に取り組む皆様の御参考になりましたら望外の喜びです。
ではまた!
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