さて本記事は我が家の理科学習に関する取り組みを紹介する記事です。
理科は予習シリーズ6年上までは
「読書」
が終わっている状態です。
問題は演習問題を一度解いた程度であり、完璧ではありません。
力学や水溶液の計算問題は算数/数学の先取り学習のおかげで全く苦にしないため、理科は知識中心の学習です。
予習シリーズ6年上は総復習に近い感じの単元構成になっているので知識のメンテナンスに丁度良い感じです
現在は予習シリーズ6年上本体と演習問題を中心に進めている状態です。
理科は複数の問題集をこなしたほうが理解が深まると考えておりまして、コアプラスも回しています。
日能研様のメモリーチェックも良書だと思います。
我が家の本棚にはこのように予習シリーズが並んでいます。
使っていない本も多いですが、我が家の使用済み本棚はこんな感じです。
2階の倉庫に本棚がありまして、そこに使用済み書籍が眠っております。
殆ど使用していない書籍もあります。
スポーツバイクメカニズムがオススメです。
子供でも分かり易く自転車の構造が描かれた良書です。
我が家は父が技術者という事もあり 物理 に関しては大学レベルまで学習を進めています。
他にはマーケティング関連も教えております。グロービスさんのMBAシリーズを良く読んでいます。
古い書籍ですが、日経メカニカルのメカ設計術も初学者にはオススメです。
1991年 発刊の古書です。
機械要素の設計基準という本が分かり易くて面白いよ父上!!
おおっ・・・そうか・・・・。
成長したなぁ。。。。
最近、決算書の読み方も少しずつ教えています。
このあたりの企業会計はどんな職に就いても役に立つ汎用的なスキルですからオススメです。
我が家の学習事例が少しでも家庭学習に取り組む皆様の御参考になりましたら望外の喜びです!
ではまた!
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